ぼくの妹 第４話

癒されます。櫻井さん（大滝秀治さん）、もう存在そのものが癒しですね 江上盟（オダギリジョー）も九鬼（千原ジュニア）も心ホカホカです。「夜ときどき来て失敗した花の育てかた治してた」・・・涙が出るよ。

知らない間に誰かを傷つけているかもしれない。そうだよね。今回、警察が事情徴収に来た事で盟は手術で小さなミスをします。そして休暇をとる。過去学校も仕事も休んだことのないが盟休暇 てか完璧だよな。小さい頃はかけっこ一位ですからね。そして実直で正直な人間性。完璧ですわ（＠Д＠）

そんな兄をもつ幸福な妹、颯（長澤まさみ）は、兄の見えないところで必要以上に動き回り、かえって兄に迷惑をかける結果に。その美貌と職業を駆使してあらゆる情報をつかみ出すのですが、結果盟にストレスを与える、ああ人間関係の不思議。相手を思いやるが上に相手を追い詰める、放っておきすぎても相手を苦しめる、もう引きこもる人たちの気持ちがよく理解できる罠がたくさん隠されている、そんなときは櫻井さんに会いに行くといいと思うよ しかし「ダメ妹です、何をやってもピエロです」と颯はやさぐれます。

そして颯の告白。ウソだかホントだかわからない告白。里子（ともさかりえ）は、颯との口げんかの後、颯につきとばされ飛んだスカーフをとろうとして落ちた。極めてウソだかホントだか疑わしいこの告白を兄はとりあえず信じるのでした。颯はなんかアレだね、計算なしでいろんな人と仲良くなっちゃう才能があるね、大学病院理事長のお嬢とか、予告だと九鬼とか。いいね、そういう才能