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「曲げられない女」 第6・7話

第6話は藍田光輝(谷原章介)のお話しですdiamond のお話しってことないけど、長部璃子(永作博美)が家庭のお飾りなら光輝は職場のお飾り、働き盛りの彼にとってはそれはなかなかに我慢できない状態だったのでしょう。

中島弁護士(平泉成)のもとでパラリーガルとして働きはじめた荻原早紀(菅野美穂)、その目の前で繰り広げられる離婚劇。坂本正登(塚本高史)は璃子の旦那(山口馬木也)にすんなり親権を渡すことを璃子に進めます。またもボスの言いなりで璃子の敵に位置する相手を弁護することになった正登。一方璃子は闘うことを決意、スーパーで時給800円のバイトをはじめ闘争心を燃やす璃子なのでした!!!育児放棄の罪があろうとも母は強し。

早紀の言う「友情」を「偽善・自己満足」と判断する正登。そんな正登を「好きでもない異性と無理して付き合っている人特有のあのかんじ」が包みます。

被害者個人たちより自分たちの組織を守ろうとしている警察のシステムにうんざりしている光輝。そんな職務にうんざりし、街の不良たちに絡まれようとも自分が警察庁のキャリア官僚であることを明かさない光輝、過去の傷も手伝って臆病な自分をもう隠したくない光輝フルボッコです。

類は友を呼ぶ。早紀は光輝と友達になりたかった理由を述べる。「自分を卑下したり、恥ずかしいと思うことは、貴方にはもう必要ありません」。そして偽善で塗り固められた警察という場所の所長を退職、実に輝かしい地位を捨てる・・・これで数多くの女性たちとはさよなら、全ては早紀の影響なのかしら。

★:・:*・☆第六話の素敵なお言葉★・:*・☆

「子供の頃教えられませんでした?悪いことしたら友達に謝りましょうって。」

第7話はキターーーシングルマザーのお話しです。平成の世を彩るシングルマザーたちも主婦にとっては明日は我が身です。初期の璃子的主婦が比較的多い日本東京都民その他県民、これは言い切れますです。まあ子持ち主婦にとっては我慢大会sign03とでも言いましょうか。璃子はこの道から今回脱落typhoon、義母や旦那との和解を求め始めます。

さて、早紀の妊娠が発覚。父親はもちろん正登です。璃子と光輝は大騒ぎ、しかし二人の内部には純粋に早紀を思いやる気持ち以外のナ二かがある。早紀は一人キーボードに向かいます、昔から文章にまとめて気持ちを整理する子だったからです。

無職になってパチンコ店通いの光輝、現在シングルマザーである昔付き合っていた女性と出会い、早紀の子供の父親になることを真剣に考え始めるribbon 金銭感覚が一般庶民とは少し違う璃子はいかに育児が金銭的負担になるかを早紀に説きますが、これが二人の友情を裂くきっかけとなります。ものすごく久しぶりに会っても昨日会った気がするこれが深イイ友情heart と思う筆者にとっては、四六時中ベタベタする友情はあんまりオススメできない。

そして今回可哀想なのが正登spade 父親なのに始終ほったらかしです。「おまえの夢なんかたいしたことじゃない」は言い過ぎですが、ここまで大切なことを相談してもらえなかった男性(父親)としては・・・キツイと思う。そして同時期に友情も失っていく早紀。「悩みながらも我が子を手放そうとする早紀」「産むと決めても正登に頼ろうとしない早紀」への璃子や光輝の批判が大きくなった結果だと思う・・・今回は少し早紀の自業自得かな。

やけっぱちになって正登は横谷里美(能世あんな)にプロポーズ。そしてやさぐれてきた光輝は2話連続でフルボッコ。そして璃子は第3子がおなかにいることを告白だべなぁ、あよ。

★:・:*・☆第七話の素敵なお言葉★・:*・☆

「他人が不幸になっても、自分が幸せになろうと思うのはもう辞めませんか?」

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コメント

ヤマト様、こんばんは。

霧に包まれた東京からお届けします。
毎晩、カーリングを見ていたので
頭の中にハウスの丸いリングが
こびりついています。

来てほしいと思うところにこないストーン。
来るなと思うところに来るストーン。
ストーンに罪はないのに・・・
とてもストーンが憎い今日この頃でございます。

毎回、言葉の正しい使い方を教え
いい気になっている教師の娘・早紀。
自分の幸せよりも他人の幸せを考えると
誰も幸せにできないように
悪魔は思うのですよ・・・ねぇ。

だって他人の幸せが分るなんて
不遜だと思うから。

人にはそれぞれに幸せがある。
子供の幸せを願うのが親の幸せならそれも幸せ。
自分が幸せなら宇宙が亡びても幸せならそれも幸せ。
さらに言えば自分以外が不幸せなら幸せだったりもする。
所詮、世界は幸福戦争の舞台なのでございます。

人間が他人よりちょっと幸せを願うことがなかったら
悪魔は商売あがったりですし~~~。

幸子の幸はどこにある~ですし。
(赤色エレジーより引用)

子供は親を選べないっていうのも幻想ですしね。
子供は結構選んでたりしてね。
そして心の奥では選択ミスを悔やんでたりしてね。

虐げられる喜びがある限り~ですし。

でもねえ。みんな幸せになれるといいよねえ。
それがきっと神のパズルなんですよねえ。
60億人の幸せな地球。
まあ、他の生物はかなり亡びることは確実だと
思いますねぇ。あのねのね。

投稿: キッド | 2010年2月25日 (木) 21時53分

キッドさん、こんにちは~♪♪

努力の大切さと幸せの関連性について
考えさせられる
スポーツ選手たちのストイックさ。

幸せって努力あってのこと、
というのもあると思うし、
全く努力しない人にも幸せに
満ちている人は多いと思うし、

・・・選択の大切さと幸せの関連性。

うっかり「バンバンバン」を
ぼーっと見てしまって
リアルタイムの真央ちゃんの演技を
見逃しました。

何やってんだ!
くきわかめが何だっていうのだ!

まあ美味しいけどー。
くきわかめを湯でたお湯で
しゃぶしゃぶすると美味しいと
坂東英二が力説する裏で・・・
真央ちゃんが素晴らしい演技を・・・。
うぐぐ・・・。

人生とは小さな選択の繰り返し。

早紀の人生は無駄な選択の嵐、
不遜な選択の繰り返し、
もう目も当てられないっていうか、
まっすぐな生き方が素敵とかどうこう言うより
もう常識すっとばしているので
人が自然と離れていくっていう・・・。
犬もなつかないっていう・・・。

嫌いとかではないのですが。
なんかねー。ああぁ、テレビ雑誌はよく見よう。

投稿: ヤマト | 2010年2月26日 (金) 14時53分

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教育の世界には「知識」と「実技」の有効性という問題がある。 その中でもっとも問題があるのは道徳の問題であろう。 たとえば、「自分の幸せだけを追求し、他者を不幸にすることの意義」という項目はなかなかに教えがたいものである。 「勝者と敗者があることを子供に教えないために順位をつけない教育の弊害」というも... [続きを読む]

受信: 2010年2月25日 (木) 15時46分

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