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2014年12月

深夜におなかがすいたときには・・・

深夜目が覚めておなかがすきすぎて眠ることができないという案件が非常に多いです。この案件にはどう対処しようかと一人会議で一人議決、ラーメンは鍋やざる洗うのが手間かかる、インスタントオアカップラーメンは胸やけがする、集団的自衛権は戦争を放棄という日本が貫いてきた意思が損なわれる気がする・・・

そしてたどりつくのがやはりこのセット。母親が作ってくれると5倍くらい美味しいこれ、

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                     おにぎりとウィンナー

おにぎりは海苔を全面にかかるように、ウィンナーはあらびきポーク・フライパンで炒めて焦げ目つけたやつ、AERAを会社のマガジンラックに並べるとなんとなくオフィスの品格が上がる、鬼のようにたまったヤツ捨てなきゃよかった、けどどうにも話題が古くちゃー・・・

そうして珠子のおもちゃで同じものをつくるとこうなる、

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これはこれで美味しそうって思う、選挙ってのは落ちると精神的・経済的打撃がハンパないというのを初めて身の回りで感じた冬のある夜。

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「ごめんね青春!」⑧~妖怪さきのばし!~

長い長い丁寧なレビューを書き美しく色づけしましたが、完成したタイミングで珠子(娘)がパソコンにどっかり乗って全て消してしまいました。残念すぎて涙も出ません。したがって同じ回に二回目レビューです。小さなお子様がいるブロガーさんは1分に1回保存しましょう。

朝から晩までジバニャンジバニャンって「妖怪ウォッチ」なので早朝起きて録画を視聴、仕事だって残業できないから評価がそれなり、いろいろ我慢しているのになあ。どうしてだろう。子供相手だからか。

今回は村井守(小関裕太)の性同一障害で困惑&アタマが爆発してしまったとんこーの理事長である守の父親村井晋太郎(津田寛治)が合併解消だ!で、またもとんこー&三女合併校である聖駿高校に男女共学廃止の危機。

まあなーこりゃー親としてはきっついなーとは思いますが、父晋太郎は息子の気持ちを理解しようと努力し、思い悩み性同一障害関連の本を100冊読んで女装までしていたのでした。

筆者は実は好きです津田寛治さん。森田芳光監督の「模倣犯」、行定勲監督の初期作品「セブンズアニバーサリー」、園子温監督の「恋の罠」、ほか出演作品多数、セクシーでちょっとワルイ役がお似合いなのです。以上余談。

守の父=とんこーの理事長に合併解消を取り消すよう、直接交渉すると断言した平助(錦戸亮)は、強制的に男女共学が解消された聖駿高校をもとに戻すと決意します。

Kkk

まんまと平助に心をもっていかれた蜂矢りさ(満島ひかり)は、難しい恋に悩む日々ですっかり挙動不審です。またガツンとした平助が見たいりさは平助を挑発しますが、空気がもれちゃう平助にがっかり&さらに萌え~。

守の父晋太郎の門前払いにめげずに説得を試みる平助ですが、やっと晋太郎門を開けたその姿と言動は・・・です。

この合併解消危機の件は「ロッキーホラーショー」「稲川純二のホラーショー」のDVDを使い「見た目と中身の違い」につき説く平助と、息子の涙&父親への愛の告白により解決するのですが、今回の目玉は・・・蜂矢裕子(波瑠)の登場。大人になってからの初めての平助と蔦谷サトシ(永山絢斗)との再会。

みしまエフエム【カバヤキ太郎のごめんね青春!】での裕子の懺悔は、サトシに向けたものではなく、平助に向けられたものでした。直接みしまエフエムに駆けつける平助が見たものは・・・とんこー校長の三宮大三郎(生瀬勝久)。なにがなんだかで校長=カバさんにハグし涙を流す平助。生瀬さん良い声だなー。

そして、コロッケの配達先にて裕子と再会したサトシに続き、学校での応接室にて「フリーライターYUKO」を名乗る裕子と再会した平助。嗚呼!しかし一番心乱れるのはりさだと思うの!

謎の女性(麻生祐未)が誰なのかは次週(ていうか今日)に続く!

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おせち創作の苦悩

またも坊主が街をかけまわる月に。衝突に注意。まあ坊主とか、言葉悪いですよね、失礼。

風邪ひいています。凶悪です。気管支にへんなスライムがこびりつい(ry

そんな生きる屍状態でも、今から楽しみなのがおせちをつくること。去年はこんなかんじ↓

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                        +

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でしたが、今年はもうすこしカタログのおせちっぽくしようとおもいます。、まず大事なのが、身の部分のみ必要であとはお味噌汁の出汁にしかならない「海老のあたま」、完全にオブジェでしかないのにどうしてアレがあるとこうも立派に見えるのでしょう。

そして自分が毎年全く手をつけない「だてまき」とか「くろまめ」とか「煮た昆布」とかなんか甘い系。アレらも「おせちっぽくするため」のみに、今年は導入しようかと考えている。理想↓

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          どこの社のおせちか存じませんがyahoo画像から頂きました失敬

今年は年末に車で実家に帰りますが、カーブしたらよっちゃって中身がすかすかとかにはならないようにぎっちぎちにつめます。ここまででひとつもおもしろいこと書いてませんね。

そうそう、昨日、お勤め先の方から頂いたお米を母親にわけてあげようと思って、精米作業→梱包作業→鬼のように混んでいる郵便局にて配送作業、という作業三段活用業務を成し遂げたのですが、へっとへとになりました。重いし並ぶし珠子は泣くしの三重苦、ご家族が精米前のお米をどなたかに頂いたら、簡単に「着払いで良いから少し送って!」とは言わないほうが良いざましょ。

しかし精米作業を終えたほっかほかのお米って、炊いて食べると本当に美味しい。40年間生きてきて初めて知った。

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