文化・芸術

レゴでセカオワのFukaseさん作ったった

Dscf4344

         レゴ…それは子供の玩具に見せかけた芸術の世界。
Dscf4346
              ドラゲナイ!ドラゲナイ!Fukaseさんです。
Dscf4342
       これは珠子作。「おまわりさんのバンバン」。おまわりさん気性荒杉。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レゴの素晴らしさが爆発する初春

レゴ については以前も  熱心に語った ので、レゴ に抱く 熱く迸る情熱 については略しますが、ついに幼少期大切に大切にしていたガソリンスタンドで車もあり人間もいた レゴ が何故今は実家に全く無いのかが判明。

生前の父親があっさり 「友達の子供に全部あげちゃった(母親談)」 ・・・ (´・ω・`)ェーーー                         ↓                                                  

                                                      其の記事

先日 長い歳月を経て 再び入手した(VI○Aカードのポイントで) 「レゴ 基本セット 青いバケツ」 でいろいろつくってみた。家と車は完全に アンチョコ(懐) があったのだが恐竜とヘリコプターとわにはどうにか 見様見真似。

1
                   こんなかんじ。細かい・・・。

3
                         家

2
                        車

18
                                 恐竜

Dscf4054
                       ヘリコプター

9_2
                          わに

Dscf4047
                          珠子作成 本人曰く飛行機(どこが?せめて翼・・・)

8
                    オリジナルです!売店

         あれこれ作って まる一日飽きない このクオリティの高さ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

モノクロ写真

先日、どっこらしょって着替えてよっこらしょってブーツ履いて 此処 に行ってまいりまして、

4_5
5

すっかり モノクロ写真 の素晴らしさに 魅了 されました。すぐ感化される単細胞なので、さっそく帰り道にて撮影。

6

88

33
        光がはいっちゃったのだよなあ もう外暗かったから、でもまあそれもよしだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

カテゴリーは文化・芸術で

chには優れたセミプロカメラマンが沢山いて、鳥居・神社・団地・廃墟・廃村・電柱・・・とかそれぞれ各個人がどうにも魅力を感じて仕方ない領域を取り入れた美しい写真がものすごく多く存在する。

ごはんにかけるものはなにとか泣ける話特集とか文は本になっているのになあ・・・この美しい写真たちを是非是非本にして出版してほしい。〰編、みたいに幾つかを一気に。それで本日どうにもクラクラするほど素敵だったのが「カーブミラー」に魅力を感じる人の作品。

嗚呼本当に本になってほしい、紙になってくれないと不安なのよ。自分「深夜の公衆電話」心行くまで撮ってみたいのだがそんな時間はない。深夜は珠子が離さないのだなあ。

Photo
 

   橋もいいと思う。でもリサーチに時間かかりそう。これは温泉旅館の橋。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

レゴ

小さい頃から好きでした。ガソリンスタンド持ってた、本当に好きだった、アレ今どこにあるんだろう。もっと小さかったパーツが。今のレゴって大きいよね。

先日歯医者さん行ったらレゴが置いてあって(歯科医が患者診てる、パーツがすごい繊細だった)改めて良いなあと思った!

それでレゴでググってたら戦場カメラマンロバート・キャパのあの有名な写真が・・・

4
      アリなのかナシなのか・・・よくわからないけど、レゴ、すげえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アバンギャルドと出会った夏

アバンギャルド【avant-garde】・・・第一次大戦後、欧州に興った芸術革新運動。
                     抽象芸術・シュールレアリスムなどに代表される。
                                        前衛派。

現代では、ちょっと前衛的すぎるファッションや立ち居振る舞いの人間を見たときに、「アバンギャルドだな~などとジョークとして用いたりする用語であり、よってDAIGOもピンクのスーツに身を包みます ただ奇抜な格好をすれば良いというものではなく、そこには知性・気品・ソフィスティケイトされた空気が漂っていなければならず・・・DAIGOならまあクリアしているかなと思うのです。

Dscn3426DAIGOのことを書きたかったんじゃなくて、ロシア出身、パリで1990年代に活躍した画家、マルク・シャガールの展覧会について書きたかったんだ。

もうねーお洒落!現代をもって突き抜けたこの感覚、この世界観が100年前に繰り広げられていたことにただただ驚きです。フランス人は伊達にフランス人じゃないっていうか(画家の出身はロシアですが)、

こんな素晴らしい文化を背負っているのならもう「パリでは日本語も英語もスワヒリ語も通じないよーハン!」みたいにお高くしていて良いと思ったよ。

Dscn3430Dscn3427来月に終わってしまうのでまだの人は是非。上野の東京芸術大学大学美術館にて開催中。もうすぐ芸術の秋、アバンギャルドと出会って来て頂戴!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

記憶の固執

1Dscn2946ダリはミニチュアダックスフンドが眠る姿をモデルにしたのだろうか。

・・・うん、違うと思う。でも・・・似てませんか??

| | コメント (0) | トラックバック (0)

女子高生アーティスト・小出茜さん

先日、渋谷PARCOで、女子高生アーティスト小出茜さんの作品の展覧会を観てきました。タイトルは「女子脳小部屋」!!!どの作品も独特の雰囲気をかもし出しており、とても女子高生の感性と技術で描きあげたのが信じられない作品のオンパレード。ひとつひとつの作品をじっくりと食い入るように鑑賞いたしました

Photo_4 Photo_5

才能に恵まれた人間というのは幸福そうですが、
その才能によっての苦悩というものもあるのであろうか・・・

と思わせる作品の数々は、ハッピーでポジティブな方向性のものではなくどこか退廃的、悲哀を感じさせる作品が多かったです。そういったテイストもワテクシ好みで萌え萌えなひと時 でございました。展示会場内のオブジェも全てが憎らしいくらい可愛くってオシャレ です。残念ながら一昨日で終わってしまったよう・・・でも今後大注目のアーティストですのでまたの個展を待ちわびております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

絵画鑑賞は美術館でなくともできるでし

Dscn1534_2ニューヨーク近代美術館 に飾ってある絵を特集したこの雑誌。

雑誌買いすぎだろちょっと考えろ控えろ指令 が脳のA区域から脳のC区域に発せられているのですが、この雑誌はわりと躊躇せず購入しました。

つーかもうそれ指令完全無視じゃんです。

Dscn1535

Dscn1536

表紙はシャガール、そしてルソーピカソ、ダリゴッホ・・・

あーーー行ってみたい!!!行ってホンモノ見たいけどまずニューヨークに行く飛行機代から考えていかないといけません 美術館への入場料にたどりつくには30歳ほど歳をとっているかもしれません。

まあおうちで画集見るだけでももう十分夢の世界へトリップ できますので良いのです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

天才とはときに発狂して数奇な運命

111_3ゴッホ、そんなに大好き!!!

とかじゃなかったのに、ダンナサマのiPhoneの待ち受けがゴッホの絵であることからなんかその色使いの素晴らしさとかご本人のエキセントリックすぎる生涯とか改めていいなー

とか思っていたら、嬉しい情報をコメントでいただき!!!すぐに本屋さんに走り、早速買いました

Photoこの絵が一番好き

方耳を切断したあと療養所で過ごし、そこの窓からの風景っていうエピソードがたまらない。

明るくて楽しい世界観も好きだけど、陰鬱で破壊的なものにどうしようもなく惹かれるときがあるよ。ていうかそのほうが多いかも。

| | コメント (4) | トラックバック (0)