可愛い箸置き
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もう食べ物の画像up飽きたのでたまには違うことを。
いつも近場の徒歩で行ける公園なのですが、久しぶりに大きな公園に行ってきた。この大きな公園っていうのもものすごく近いのですが、「車を出さなきゃいけない」という時点で遠出。
マリーは車が大好き。いつも興味深く外を眺めています。これってすれ違った車から見ると相当カワイイと思う、すれ違う車で外覗いてる犬見るの大好き、可愛くて。
ミトンは外は覗けませんが、いつも見える景色を見上げています。
つきました、まず最初に飛び出すのは珠子。奇声をあげながら走る。走る。走る。
歩けないミトンは抱っこかカートで散歩します。こうしてベンチで外を眺めるほうが多い。
珠子のお目当てその2
帰りはもう暗くなりました。皆、楽しかったね、また来ようね、ただね私はできれば家で本読んでいたいんだよ・・・それをこうして休日までもハンドル握るとわね・・・少しは私の苦労分かってほしくぁwせdrftgyふじこlp
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風邪ひいています。凶悪です。四六時中気管支にへんなスライムがこびりついてはなれません。そしてこのところ、激務のわりにはうまく運ばない仕事と時に鬼のような苦行である育児・愛犬の介護、それに伴い荒れていく家の中や自分の状態に撃沈・・・もう「ほうほうのてい」でした。
「ほうほうのてい」・・・【這う這うの体】・壊れかけ、死にかけでほとんど機能を果たしていないさま
で、旧友たちも親姉妹もいないこの土地で親子2人の自分の家に、すごく親切な親友がたびたび来てくれるんだけれど、彼女は死にかけの自分と日々自分の養分を吸い取ってつやつや元気の珠子を公園に連れ出してくれたり、とびきり美味しいお料理を作ってくれたり、トイレットペーパーやキッチンペーパーや食糧品を買いに行ってくれたり、本当に感謝しきれないくらい感謝している、離婚してから補助金がずっと出なくてやっと12月に出るので(どうして4カ月分後払い制度なのだ?夏に離婚したからやっと12がつにってこと)、カラオケと焼き肉ご馳走してあげよう。親に借金しまくりだったからほとんど返すが。本当、なんで後払いなの??
で、だんだんと活力をとりもどしてきたかな???という矢先、いつものように営業で客先にあちこち顔出していると、あるエステの経営者女性から、
「ごめんねこんなこと言いたくはないんだけど貴方といるとつらいの私会った人の中身が見えちゃってそれを吸い取っちゃうの貴方どうしたの?何か大変なの貴方は負のパワーが強すぎてツライ、わるいものをたくさん吸ってしまうのこの前あったときはこんなことなかったのに何?私もう耐えられないの本当にごめんなさい」
的なことをものすごく長くぐだぐだと言われて、あーーーーもうだめだーーーーあんたそれ、いくらなんでも傷つくわあんたそれ、どんなに「これだけスタイルよくて若くて(実年齢40歳だがだまされてる)こんなに美人で仕事もバリバリなのに」って繰り返しフォローしてくれてももうジャブ数回ののちカウンターだわそれ。
そんな日々でしたが、昨日今日と久しぶりに母親が来てくれて、一緒にくだらないご近所ネタとかをいろいろ話したり、珠子みてもらっている間に「メゾン・ド・ヒミコ」観たり部屋という部屋を全て掃除してたまった洗濯もしてお風呂もトイレも掃除して本やら雑貨やらも整理整頓して・・・ってしたら、なんかすごく元気になりました。ママどうもありがとう。もうあのエステには行きません、担当営業を新人の男の子にしてもらいます、もうあのエステには行きません。
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今年の夏は、海に毎週末行って、お酒を飲んで、お洒落をして夜遊びして、というようなの子供を持つ前の華やかさとは相変わらず対極に位置していたけれど、なんだかまあまあ楽しかった。
7月に入ってすぐ離婚が成立したので、珠子と二人の生活はびっくりするほど忙しかったけれど、大好きな友人たちがその生活を楽しいものにしてくれた。ありがとうありがとう、どうもありがとう。プール、本当に楽しかったよ、来年の夏も誘ってね。せっかく誘ってくれた夏フェス行けなくてごめんね、アジカンもスカパラもユニコーンも、聴きたかったなあ。一緒に花火してくれてありがとう、あれ本当に楽しかった。珠子をお風呂に入れてくれてありがとう、玩具やお洋服沢山買ってくれてありがとう、昨日は大変だったでしょう、早く良くなってね。いつも仕事の愚痴聞いてくれてありがとう、また辛い時電話しちゃうと思うけど、宜しくね。
で、珠子とは人間vs人間として真面目に向き合わなければいけないと決心した夏だった。はじめたのが英会話とお絵かき教室。クラシック音楽を聴かすこと、本を沢山読むこと。音楽と本は、父親の影響。いつも綺麗な音楽を聞かせてくれて本を読んでいた父親の影響、これは本当に大きかったと思う。
姿勢をいつもよくすること。他人の気持ちを尊重すること。挨拶ができること。たくさん笑うこと。根っから出来損ないの自分が、珠子におしえるってのもおかしいが、素敵な女性になるように全力で努力しなければいけない。
先日行ったお絵かき教室は、ダイナミック、筆でちまちま描くんじゃなくて手のひらを使って大きな画用紙にアクリル絵の具を塗りたくる。フランス人やオーストラリア人の方が講師をしており、教室そのものがすごくお洒落なアトリエ。ここで英会話もしています。
手前が珠子が描いた絵(描いたっていうか塗りたくった絵)なんだけど、撮ったはずの写真がない、今度また撮ろう。
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今年の夏はお勤め先の客様のご希望でモデルデビューした珠子。太陽光発電の会社の広告です。
そしてすっかり秋らしくなってきた今日、朝から珠子の機関銃トークにげんなり。お風呂はいろう。
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明日何かの事故にあって、盲導犬 との暮らしが必要になるかもしれないのは、誰にでも起こりうること。
なのに、いろいろな意味での 「びっくり人間」 が存在する。
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テレビドラマ「まほろ駅前番外地」では行天さんを「クソカワイイJK」清海ちゃんがこうよんでいた回が一番好き。
ネガティブな記事です。いつまで頑張るのか。どうして頑張るのか。何故買ってでも苦労をするのか。何故楽な道を選ばず自分からでこぼこ登山を選ぶのか。
とにかくびっくりするのは広告関連の仕事に就いてからの、「親切な店員さん」の実態のびっくりするほどの「そうじゃない感」。
例として、お勤め先が発行する雑誌名を言わず、自分がその雑誌社の人間とは明かさず、店に入る。いらっしゃいませと笑顔の店員。にっこにこの優しい人たち。自然とこちらも笑顔になる。楽しい。そりゃこれは楽しい。人間なんて単純で「お客様は神様」的な即物的な親切が普通に嬉しい。
自分が某雑誌社の人間だと明かす→たちまち店員たちの笑顔が・・・あれ?なかんじになる。人間の表情とは無数の筋肉の動きによって形作られるものであるのですが、もうその、笑顔からアレ?な笑顔になり、やがて真顔になり、やがて不機嫌そうなドヤ顔みたいなよくわからない表情になる、その変化を、
何 十 回 何 百 回 と 見 て き た 気 が す る
覚えられたらそれ以降その店に「客」として出入りするには、覆面でもしていかないと、あー○○の人だってすっごいいい加減な接客される。勿論例外のお店はあります。
だから外食が大嫌いになりました。お皿洗うのもお鍋洗うのも全然苦痛じゃなくなりました、肉焼くのも魚焼くのも野菜炒めるのもお米炊くのもどんと来い家で食べるの最高!店で珠子が暴れて手におえなくなるのが怖いのもあるが。
「私利私欲」、それは人間の真理なのか。民主主義が生み出したお化けなのか。
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仕事に行きたくない朝ってそんなにないのです。まったり事務仕事時代は毎日行きたくなかったけれど、今の仕事は面白いからです。でも、訳あって今日は、仕事行くはずの足でそのままどっかの お山の温泉宿 に逃避してしまいそう。
元気な映画みよーって山積みDVDから 「テッド」 観てます。出勤前にマ○ファナですからねこの世界は。この監督さんは日本好きみたいですね。あと ジョークが全てソフィスティケート済みっていうか、いちいちセンスよし。あと男の子っていつまでも 男の子ってかんじでカワイイ。
いまさらですがまだの人は・・・ 必 ・ 見 ・ (檀蜜風に)。
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そして 具材たっぷりのお味噌汁 をどんぶりで頂く。美味し。それでも行きたい気持ちにならない。そんなこともあろうかと、仕掛けをしてあるのだ。
会社のデスクのPCの壁紙。珠子とバイバイしてまた珠子、カンフル剤。
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まあ全部見慣れちゃうんですけどね。仕事に行きたくない朝ってなんか足がぞわぞわってなる。
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昨日は鬼のように忙しい一日でした、昨日までは、といったほうが正確ですが、あっちの客こっちの客そっちの客そこの客 ってくるくるくるくる 一日まわっていたかんじです、お客様と表記したほうが良ろしく思わしいのですが。
くるくるくるくる 一日まわって一週間一カ月たってまた くるくるくるくる まわってある日突然 ぱたっ とまわらなくて済む数日間、すなわちお正月休み。子持だとあんまり休めないにしても、
さ て な に を し よ う
・・・
みたいになりますまわる必要なくなると。宮本輝読破 いう無謀な志が粉々に砕け散りあと数日で巳年が終わり午年になろうとしておる。
というわけで どれよっこらしょ って宮本輝読もうとして読みかけの「草原の椅子・上巻」を探すも見つからない。しかたなくハルキムラカミの「ねじまき鳥クロニクル・泥棒かささぎ編」を読み始めたらあっという間にまだ薄暗い朝から明るい日差しの差し込む昼になりました。読書、おそるべし。毎週楽しみのサンジャポすら忘れていた(毎週予約録画してあるけど)。
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