「武士の一分」・・・一流の男と女の物語でがんす
まず謝らなければいけないのは、昨年の「日本アカデミー賞」を扱った記事で、この映画について「興味が無い」と遠まわしに書いてしまったこと。蒼井優ちゃんと松山ケンイチ君と渡辺謙さんに釘付けすぎて、気が回らなかったのです。そげなこともありんす、人間でがんすから。
男女の愛が根底にある映画とは露知らず、なんていうか、乙女な精神をもつ皆様は観なくてはなりません(*@▲@*)★ワタクシは劇場ではなくテレビでの観賞となりましたが・・・今の若者たち・・・いえ、若者のみならず、今現在の「男」「女」はよくわかりませんが、昔はこのような立派な「男」「女」が多かったのですか?
木村拓哉さん演じる新之丞は、「男」として「人間」として一流であり、壇れいさん演じる加世は、「女」として「人間」として一流なのです。もうね・・・連日離婚騒動の連発で、今の若い世代は結婚に夢なんてみてないと思うよ。あぁ、どうせそういうことか(×▲×;)ってね。あんまり言いたくないけど、ワタクシだって・・・いや、ワタクシは頑張るよ、一人の男性を愛しつづけ一人の男性に愛しつづけられる女になりたいよ!!!
この一流の「男」と「女」を支えるのが、笹野高史さん演じる徳平なのです。ワタクシはこの方のことを「時効警察」で見るまであまりよく知らなかったもので、大変失礼なことを「日本アカデミー賞助演男優賞最優秀賞」を受賞なさったときにそれ関連の記事に書いてしまった。でも、とても素敵でした、書いたことを後悔するのはもう仕方のないことなのでそれについてはどうこう言わず済んだこととさせて頂きますが、とても素敵でした。「新しい女中を雇った」と言って・・・粋な計らいです、涙がダーダー止まらなかったよ。
巨匠、山田洋次監督の素晴らしい映画でした。吉永小百合さん主演「母べえ」は絶対に劇場で観ようって思っています。
☆★今日の素敵なお言葉★☆
結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。
これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。
グレタ・ガルボ
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» 新之丞は、声を出さずに笑った・・・。(木村拓哉) [キッドのブログinココログ]
山田洋次監督の藤沢周平原作時代劇に木村拓哉・・・とにかくゴージャスな組合せだ。 [続きを読む]
受信: 2008年1月 6日 (日) 18時01分
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これは最後に泣ける映画・・物語の中核を成すはずの貞節を奪われるシーンとか離縁された後に何処で何をしていたのかとか、気になるが・・感動的な映画・・
山形は庄内地方の三村新之丞(木村拓哉)は、三十石の下級武士で毒見役ながらも妻の加世(檀れい)と共につつましくも平... [続きを読む]
受信: 2008年1月 7日 (月) 00時18分
» 『武士の一分(いちぶん)』 [Sweet* Days** ]
原作:藤沢周平 監督:山田洋次
CAST:木村拓哉、檀れい、笹野高史 他
STORY:近習組に勤める下級武士の三村新之丞(木村拓哉)の仕事は毒味役。新之丞はそんな仕事に嫌気が差しながらも、美しい妻、加世(檀れ)と中間の徳平(笹野高史)と平穏な日々を過ごしていた。ある日、いつもの通りの毒味後、新之丞の体に異変が起こる・・・・
山田洋次監督の藤沢周平時代劇3作目。
前2作の『たそがれ清兵衛』と『鬼の爪 隠し剣』とはまたひと味違ったこの『武士の一分』。
主人公が東北の下級武士という点では... [続きを読む]
受信: 2008年1月 7日 (月) 11時17分
» 『武士の一分』 [京の昼寝〜♪]
命をかけて、守りたい愛がある。
■監督・脚本 山田洋次■原作 藤沢周平(「盲目剣谺(こだま)返し」文藝春秋刊【隠し剣秋風抄】所収) ■脚本 山本一郎・平松恵美子■キャスト 木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、緒形拳、桃井かおり、坂東三津五郎、大地康雄□オフィシャルサイト 『武士の一分』 下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)と穏やかな生活を送っていた。 しかし、藩主の毒見役を務め失明。 妻が家禄を守ることと引き換えに、番頭の島田藤弥(... [続きを読む]
受信: 2008年1月 7日 (月) 12時10分
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徳平(笹野高史)の子孫は上京し、やがて鈴木建設社長の運転手へ・・・ [続きを読む]
受信: 2008年1月 7日 (月) 12時43分
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受信: 2008年1月 7日 (月) 20時20分
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女性が目立っていたでしょうか。 [続きを読む]
受信: 2008年1月 7日 (月) 22時55分
» 武士の一分 [ルナのシネマ缶]
一分って、面目や体面のことですよねぇ〜。
「武士の一分」って、いかにも
時代劇らしいタイトルですよね。
時代劇ってほとんど馴染みが
ないんですが、「たそがれ清兵衛」は
結構おもしろかったし、今回無料券を
いただいたので、鑑賞してきました。
山田洋次監督と藤沢周平のリアル?時代劇三部作の
最後の作品で、主演はあの!木村拓哉です。
三村新之丞(木村拓哉)は、東北の小藩で毒味役を勤める三十石の下級武士。
張り合いのない役目に不満はあるが、美しく気立てのいい妻・加代(檀れい)と
つ... [続きを読む]
受信: 2008年1月 7日 (月) 23時39分
» 『武士の一分』 [唐揚げ大好き!]
『武士の一分』
人には命をかけても守らなければならない一分がある。
キムタクよりも山田洋次色が濃かったかな。
上質な時代劇になっております。
勿論、キムタクはどこまで行ってもキムタクでしたけどね。
でもそんなに悪くはない、笑いもあったしちょっ... [続きを読む]
受信: 2008年1月 8日 (火) 02時39分
» 『武士の一分』 試写会鑑賞 [映画な日々。読書な日々。]
三村新之丞は、近習組に勤める下級武士。毒見役という役目に嫌気がさしながらも、美しい妻・加世と中間の徳平と平和な毎日を送っていた。ある日、毒見の後、新之丞は激しい腹痛に襲われる。あやうく一命はとりとめたが、高熱にうなされ、意識を取り戻した時は、視力を失っ... [続きを読む]
受信: 2008年1月 8日 (火) 20時30分
» 「武士の一分」映画館レビュー 一分への距離 [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
山田洋次監督は、今もなお進化し続ける巨匠。僕が武士の一分を語れるには、あと何年かかるだろう。 [続きを読む]
受信: 2008年1月10日 (木) 21時20分
» 武士の一分 [映画、言いたい放題!]
このところ、仕事が忙しくて
久しぶりの更新です。
この作品、話題になりましたね。
本当は痛快アクションみたいな作品を観たかったのですが、
まだ観てなかったのでDVDで観てみました。
三村新之丞は、近習組に勤める下級武士。
剣術を極め、秀才といわれた新之丞は
毒... [続きを読む]
受信: 2008年1月13日 (日) 01時29分
» 武士の一分 [to Heart]
―人には命をかけても守らねばならない一分がある。―
上映時間 121分
原作 藤沢周平「盲目剣谺返し」(「隠し剣秋風抄」文春文庫刊)
監督 山田洋次
脚本 山田洋次、平松恵美子、山本一郎
音楽 富田勲
出演 木村拓哉/檀れい/笹野高史/小林稔侍/緒形拳/桃井かおり/坂東三津五郎
{/book_mov/}下級武士の三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(檀れい)とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。妻が番頭の島田(坂東三津五郎)とい... [続きを読む]
受信: 2008年1月14日 (月) 00時42分
コメント
あけましておめでとうございます。
素晴らしい夫婦愛でがんした。
現代においても、世間体を気にしすぎて本当の愛が見えなくなってくることもありそうですよね。
男としても見習わなければならないことがいっぱいでした。
投稿: kossy | 2008年1月 7日 (月) 12時47分
kozzyさん、あけましておめでとうございます(Φ▼Φ)!
「図鑑に載ってない虫」
「赤い文化住宅の初子」
「天然コケッコー」
「ストロベリーショートケイクス」
数え上げればきりがないのですが、
・・・ヤマトが見たかったが
見逃したものを全て見てらっしゃる!
ウラヤマシスです。
キムタクの「目の演技」、確かに凄かった。
侍の自決は崇高なカンジですね~
安易に電車に飛び込んだりするのは全く!
女としても、「慎ましく従順、良き妻のお手本」でした。
独身だが。
投稿: ヤマト | 2008年1月 7日 (月) 13時32分
TBありがとうございました。
迷宮映画館のsakuraiと申します。
前にどんな記事を書かれたのかはわかりませんが、いいんじゃないですか。そんなにすんばらしいい!!というほどのもんでもありませんでしたから。
でも、夫婦愛と中間・徳平のつつましやかな生き方には感銘しました。
冒頭の「ありんす」は、庄内では使いませんね。
庄内弁流でいうならば、「ほげだこともあっがものしんねの、人間でがんすさげ」くらいでしょうか。
投稿: sakurai | 2008年1月 7日 (月) 20時25分
sakuraiさん、こんにちは〒★△
コメントありがとうございました!
やっぱ最後は愛っすよ。
「ありんす」は、ヤマトはよく使うのですが、
適当に引用してしまいました、すみません。
消したほうがいいなーまあいいやと放置しておいた。
自己愛や欲望だらけの現代では、
オレが私がでどこもかしこも破局ですが、
互いを心から思いやれる、本当に素敵な夫婦でした。
投稿: ヤマト | 2008年1月 7日 (月) 21時04分
ヤマト様・・・不謹慎ながら
謹んで初春のお喜びを申し上げます。
まあ・・・時の流れはいつも
否応のないものでございますからな。
キッドのようなろくでもない人間が
生きているのも
生きているだけで
まあ・・・寂しさがまぎれる人がいる
・・・かもしれない・・・という程度のことですからな。
そういう意味で
大切な人をお互いに失いそうになる切なさ
しかし・・・取り戻す救い・・・
そういうゆらめきを描いた傑作映画で
ございましたね。
キッドは絶賛でございますよ。
ま・・・映画は夢でございますからね。
もちろん・・・大切な人を得れば
失う畏れは常にございます・・・。
その畏れを秘めながら
お互いを結ぶ絆・・・。
今年こそ・・・ヤマト様が絆の方に
めぐりあえますように・・・。
ヤマト様のご祖母様のご冥福を
お祈りいたします。
投稿: キッド | 2008年1月10日 (木) 01時10分
キッドさん、こんばんは~♪♪
ヤマトのおばあちゃんを
気にかけて頂いたお言葉
どうもありがとうございます。
人が死ぬと・・・
その人はどれだけ幸福だったかなあ。
十分に幸福だったかなあ。
もしかして不幸を感じる瞬間の方が
多い人生だったのではないかなあ、
だとしたらいやだなあ
とか実にいろいろと考えてしまいます。
かゆいの大丈夫ですか~?
カイカイはいやなものです。
ヤマトは膿みやすい体質なので
バイキンマン退治に
ミューズ必需。
今日金曜日は大森美香とクドカンで、
月曜日は野島伸司、
火曜日は生田斗真と小栗旬
土曜日は昨年から継続してぶっさん・・・
今期のドラマは実に忙しいです。
良い脚本家と
良い出演者が
各曜日に散りばめられており・・・
頑張ろう。
投稿: ヤマト | 2008年1月11日 (金) 20時38分